あの、「ろくでなしBLUES」「ROOKIES」が代表作となった、漫画家、森田まさのり氏が「水ダウ」に登場。
自身のX(旧ツイッター)のPost
次回の水曜日のダウンタウンに出させてもらってます!
特徴を聞いただけでも似顔絵まあまあ似る説みたいなやつで、頑張って知らない人の似顔絵描いてきました。— 森田まさのり (@HITMANmorita) May 14, 2026
「人の顔の特徴を聞くだけで似顔絵がかなり正確に描ける」という企画に出演する予定。
森田まさのり氏、曰く「全く知らない人の似顔絵を全力で描いてみました。」と「水ダウ」の企画に出演とX(旧ツイッター)に投稿がありました。
いったいどうなるか、どんな似顔絵になるか楽しみですね。森田まさのりのX Postに投稿があって、これはお知らせしなければと思い今回の投稿となります。
そんな森田まさのり氏の作画へのこだわり、お笑いの世界を題材にした「しゃべり暮らし」の話まで今回の記事にまとめました。
森田まさのり氏の画力の秘密
森田まさのり氏は作画はかなり写実的で徹底した被写体の背景からキャラクターの表情の書き込みにあるようです。
臨場感を出すためにリアルな背景は必要であると考えているようで、角度や時間帯を変えて撮影し、かなりこだわっているようです。
「背景が上手いから人物も上手く見える」というような持論を持っています。当時のアシスタントが看板などを書き込んでいて「報われなかった仕事」として後に謝罪しています。
顔の表情を描く時、鏡を前に置き、じっくり自分の顔を観察していたそうで、キャラクターが喋る時の表情を真似してシワの一本一本まで再現し、かなりリアルに書き込んでいたようす、
よく考えてみると高校生の時に読んでいた「ろくでなしBLUES」は、そんな表情に引き込まれてしまってたな、といまになって思いだします。
他にもポーズ一つでも服のシワや格闘シーンのリアリティーを出すために専門書を用意して挑んでいたそうです。
師匠に当たる、原哲夫氏に影響を受けているようです。とにかく手を抜かず、炭のような真っ黒のインクを使い絵の重厚感を出しています。
圧倒的な取材を通じて、自らの画風を完成せています。
「しゃべり暮らし」の裏話
NSC(吉本総合芸能学院)へ自ら入学し、お笑いの取材を行いました。この体験が芸人達どうしの衝突といった生々しい描写のベースとなっています。
また、森田まさのり氏はM-1グランプリにも挑戦しています。漫画家同士でコンビを結成し出場を果たしています。真剣に取り組み漫才の大舞台の情熱を作品に反映させています。
作中では克明に漫才大会の様子を再現しています。いつも目にする、お笑い業界の裏側を詳細に描いています。それに、笑いのテクニック論や心理描写が丁寧に描かれています。
このように、単なる知識としての取材に止まらず、自ら身を投じて得た経験や情報をもとに「しゃべり暮らし」は作られているのです。
まとめ
森田まさのり氏のこだわりは本当にすごかったですね。同じにしては申し訳ないのですが、クリエイターとして身につまされる思いです。
決定的な、取材力と自ら身を投じて得た経験があの描写力とリアリティーを生み出していることがわかりました。この「水ダウ」の企画である似顔絵は森田まさのり氏にはピッタリと言えるでしょう。
森田まさのり氏は画力があることはわかっていたのですが、ここまですごい取材をしてこだわっているとは思いもしませんでした。
まだ「しゃべり暮らし」は読んでいないのですが、絶対読んで見たくなりました。心して読みます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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