日曜夜7時、TBSの画面に映る「地元メシ」をほおばる日村勇紀さんの笑顔。見ているだけでほっとする、そんな番組です。でも実は、あの平和な画面の裏には、ちょっと驚く事実がいくつも隠れています。今回は、その4つをわかりやすくまとめました。
偶然声をかけた女性が、まさかのオリンピック選手だった
2026年4月26日の軽井沢ロケ。日村さんが街で偶然声をかけたなんと彼女は、北京・リオ五輪出場の競泳日本代表の山口美咲さん。さらに驚いたのは、「ウチの夫が星野リゾートの料理統括で、全部の料理を監修してるんです」という一言。「ただの旅行者」だと思ったら、まったく違うすごい人だったわけです。
ここからさらに話が広がります。山口さんはリオ五輪で、あの池江璃花子さんと同じ4×100mリレーのチームで戦ったチームメイト。放送を自宅で見ていた池江さんは、すぐにSNSにこう書きました。
「せっかくグルメ、美咲さん出てるのびっくり」
さらにその2週間後、5月10日の放送には池江璃花子さんと平野美宇さんがゲストとして登場。街での偶然の出会いが、現役トップアスリートとのコラボにつながったのです。
池江さんといえば、白血病からの復活をとげ、多くの人に勇気をあたえた選手。そんな池江さんが番組に出るというので、視聴者の反応もいつも以上に大きくなる予想。
偶然の出会いが、こんなふうに広がっていくのが『せっかくグルメ』らしいところです。
血圧238、体重100kg超。食べることが「仕事」の代償
日村さんの食べっぷりは番組の名物ですが、その体への負担は相当なものです。公表されているデータでは、体重100kg超、BMI33.8、血圧238という数字が出ています。ロケでは1日5食を完食することもあるそうです。
SNSでは「見ていて心配」「もはや労災では」という声も出ています。楽しく見ながら、「これって体に大丈夫なの?」と思ってしまう。それが今のテレビバラエティが持つ、むずかしい問題でもあります。
コロナで生まれた「日村ロボ」と、すごく低い姿勢
コロナ禍で対面ロケができなくなった時、番組が考えたのが「日村ロボ」。
モニターに日村さんの顔を映したロボットを店に送り込む、という方法です。シュールな見た目ですが、当時の状況での合理的な答えでした。
またこのころ、日村さんが店にアポをとる電話で必ずこう言うことが話題になりました。
「東京でバナナマンというお笑いやってます日村と申します」
知らない人はいないほどの有名人なのに、一切いばらない。この姿勢が地元の人の心を開かせ、番組の「信頼感」を守っています。
あえて「不便な車」を選ぶ理由
日村さんのロケ車は、1990年代製の黄色い日産・フィガロ。せまい駐車場で何度も切り返す姿は、スマートとは程遠いです。でもそのぎこちなさが、人間らしくて笑えて、親しみやすい。ハイテクな旅番組にはない「等身大の旅」を見せてくれます。
なぜ『せっかくグルメ』はずっと見てしまうのか
池江璃花子さんとのつながりに象徴されるように、この番組は「偶然」と「つながり」を大切にしています。
血圧238という体をはった仕事、低姿勢な態度、不便な車を選ぶこだわり。どれも「地元の人への敬意」という一本の線でつながっています。
料理の紹介だけじゃなく、人と人のドラマを見せてくれるから、毎週見てしまうのかもしれません。
それにしても血圧238は、いつも血圧を気にしているお父さん方には非常に度胸をもらう事実です。
日村さんの名前の通り「ゆうき」を振りまいてますね。
いつも美味しそうに食べる日村さんが大好きです。いつまでも体調には気をつけてもらいたいものです。
あなたの街に日村さんが来たら、どのお店を紹介しますか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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