エジプト博士ちゃんの憧れ|ラムセス2世との対面に涙

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サンドイッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」の話題で、エジプト博士ちゃんの「田中環子」さんが、ラムセス2世との再会に思わず涙する、という話を見て気になりました。

今回は、ラムセス2世とは? 博士ちゃんはなぜ涙したのか? を調べてお届けします。

  • ラムセス2世とはどんな人
  • 再会に涙したわけとは
  • 今回のまとめ

ラムセス2世とはどんな人

ラムセス2世とは、古代エジプトの第19王朝で「最強のファラオ」「ラムセス大王」と称され、建造物、軍事、外交などで、彼の権力を象徴するものが数おおく残されています。

ラムセス2世の治世は、66年〜67年とかなり長きに渡るものとされ、彼の寿命は88歳〜92歳であったと推測されています。当時の一般市民の寿命が35〜40歳と考えると、相当な長生きだったのですね。

ラムセス2世は、身長173cmとされています。彼の崩御した年齢を考えると、もう少し大きくてもおかしくありません。当時の古代エジプトの平均身長161〜165cmと考えると、かなり体格の良い、大きい方だったと言えます。

ラムセス2世は、8人の正妃を持ち、多くの側室もいて100人の子供をもうけました。中でも最初の正妃「ネフェルタリ」を深く愛しました。後に、彼女のために「アブ・シンベル小神殿」を建設しました。彼女への愛の深さがうかがえます。

彼の死後は、王家の谷KV7に埋葬されました。ラムセス2世の功績はあらゆる面で古代エジジプとの最盛期を迎えています。ラムセス2世が、いかにすごかったか象徴するものは、建造物でわかります。

当時の大国、ヒッタイト帝国と長年、シリアの覇権争いをめぐり戦っていました。結局、勝敗はつかず、自らの勝利を神殿の壁画に刻ませ、自らの強さを誇示しました。

また、巨大な巌窟神殿を建て自分自身の巨像が4対並んでいます。国の王たるもの、強さを誇示しなければなりません。その力を見せるのに建造物が一番効果的なのです。

ラムセス2世は、自らを「神」として崇めさせ、太陽の光が巨像を照らすように設計させました。このように、自らを神格化させる光と影を利用した、宗教的・政治的パフォーマンスの演出に長けていました。

ラムセス2世は、光や影を使って演出することを得意としていたわけです。その国を治める王として、内外に神的存在であることを誇示するため、天文学を駆使してあらわしました。 それを、ここまで綿密に設計で落とし込む、アブ・シンベル神殿の至聖所の演出の核心なのです。

再会に涙したわけとは

古代エジプト博士ちゃんで知られる、田中環子さんは、首都、カイロにある「国立エジプト文明博物館」でラムセス2世との対面を果たします。

ここにある、ミイラは、通常、撮影などは一切禁止されているそうです。今回は「博士ちゃんなら」ということで、特別に許可がおりました。

ラムセス2世と対面した田中環子さんは、今回は絶対泣かないときめ、対面に臨みました。沈黙の後「ちょっとすいません」と言い、部屋の隅に行き一人思いを馳せ、涙を流していました。功績だけでなく、王への人間を愛する気持ちが全面に現れた、ゲストやサンドイッチマンを涙で巻き込む、感動的な回となりました。

最初の王妃「ネフェルタリ」の生まれ変わりではないかと思ってしまうほどです。見ていると、そう感じてしまうのが普通のことだと思います。

今回の博士ちゃんでは、2026年の最新情報を追加しており、その後の博士ちゃんのラムセスへの思いがどうなったのか、涙の流しての再会で確認したラムセス2世への愛は変わらないかなど、見て確認したいことが山ほどあります。

ラムセス2世のまとめ

ラムセス2世は、古の時を超え、現代の人をとりこにする魅力で溢れています。

  • ラムセス2世は、8人の正妃を持ち、多くの側室もいて100人の子供をもうけました。
  • 身長は173cmと言われている。
  • アブ・シンベル大神殿には最奥にある「至聖所」には、自らを神格化をアピールするための太陽の光による演出がほどこされている。
  • ラムセス2世は宗教的や政治的にも演出することに長けていた。
  • 博士ちゃんの田中環子さんは、ラムセス2世のことに憧れすぎて大粒の涙を見せた。
  • ラムセス2世は、現代人をとりこにするくらい、魅力に溢れている。

今回の博士ちゃんも、とてもおもしろそうで見たくなりました。古代エジプトが小さい時から大好きで、ラムセス2世に思いを馳せる博士ちゃんが羨ましくなります。

こんなにも、夢中になれるものを見つけて、日々生きてるのを目の当たりにすると、こちらもその純粋な気持ちに拍手を送りたくなります。考古学も悪くないなと思いました。

最後まで、お付き合いいただき、ありがとうございました。

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